tataraサロン

佐賀県 某寺院ヒノキ浜縁改修工事

総ヒノキ材の浜縁改修工事において、tatara輪染み・アク止め下地にtatara撥水セラミックマルチ上塗り2回の塗工の施工画像になります。ヒノキの木地感そのままに仕上がって、しかも日焼け・カビ・防腐効果と耐久性を求められる現場です。さらに、3年〜5年あたりを目処にメンテナンスを検討していただければと考えております。

メンテナンス方法としては、十分に日焼けしてグレー化(灰化)した表面は、高圧洗浄できれいに洗い流すことができます。ヒノキに充分沈み込んだtatara撥水セラミック下地には、くすみ・汚れ・カビなどで退色していない綺麗な地肌が現れてきます。これをしっかりと乾燥させ新たにtatara撥水セラミックマルチを充分に沈み込ませれば大丈夫です。比較的簡易な作業でメンテナンスが完了できるかと思います。表面をブラシで削り落としたり汚れを脱色したりする必要性がありません。タイミングを逃さず、こまめなメンテナンスをすることで新規の状態よりも落ち着いた色調にはなり美しく・永く木材を保護していくことができます。

tatara輪染み・アク止め→屋外や水回りなど、酸/アルカリ/Feによる化学反応・日焼止めにも効果を発揮し木材のポリフェノール系の樹脂・色素成分を木部内に固定化します。

tatara撥水セラミックマルチ→ヒノキ材内部に深く浸透し約3ミリ前後のガラス層を形成し、防水性を保ちながら呼吸を妨げない効果があります。屋外や水回りにおいては、カビ・防腐性能に優れるためシルバーグレーな綺麗な経年変化を示します。

●寺院浜縁正面

●寺院浜縁斜景

●ヒノキ階段ディテール