tataraサロン

浴室・水まわりの羽目板貼り

東京都江戸川区(株)田中工務店 3代目ダイアリーでの詳しい経緯。  
https://sandaime.exblog.jp/29900393/        

木造建築は日本の文化そのもの。建築の屋内・屋外にかかわらず木材は主要建材として適材適所に多く使われてきました。近年、耐久性・意匠性・メンテナンス性・コストパフォーマンス性などから新建材がめざましく進化してきたものの、天然木材の需要は高級建材としていや増しているようにも感じられます。

ヒトの五感に親近性のある天然木材の総合力は、まだまだ新建材に勝るとも劣らないものかと思います。しかし、風呂場・水まわりでの施工はリスクが高くユーザーさんや工務店さんの悩みの種でもあるようです。

tatara撥水セラミックマルチは、このようなケースから採用いただくケースが多く下記のようなメリットがあります。

防水性がありカビの発生を防ぎます。→ガラス成分(ケイ素)を木部深く浸透させ木材内部で硬化し水分をブロックします。

作業性・メンテナンス性が良い。→短時間の現場施工でもホコリや臭気の影響は極めて軽微です。仕上げ面の洗浄等によっては表面のケイ素は徐々に脱落していきますがユーザーさんの簡易なメンテナンスで対応が可能です。

塗膜を形成せず素材感をそのままに木の香りも妨げません。→木の最大のメリットである吸湿性・触感・芳香などの癒し効果を最大限に活かせます。

木製の風呂桶への塗工にも試験的に使われはじめていますが、メンテナンスをないがしろにすると木材のデメリットであるカビが発生したり木材表面が荒れて毛羽立ってきたりします。逆にお肌のメンテナンスと同じく、強力な洗剤をつかわず表面を荒らさないような適度のスポンジで汚れを毎回洗い流し、表面から徐々に脱落していくケイ素成分はtatara撥水セラミックマルチを年に一回程度、表面にかるく補う程度のメンテナンスで十分キレイに長くお使いいただけることがわかってきました。

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■東京都江戸川区(株)田中工務店 3代目ダイアリーで詳しい経緯をご説明いただいております。https://sandaime.exblog.jp/29900393/h

「たためる椅子・吉野杉・tatara」誕生!

<たためる椅子+吉野杉+tatara撥水セラミックマルチ>

●WOODコレクション(モクコレ)2019 https://www.mokucolle.com/what/

とやまモクコレ2019 最終日たためる椅子吉野杉tatara誕生!より軽く 1kg より美しく!協力: 阪口製材、tatara撥水セラミック

丸谷芳正さんの投稿 2019年1月29日火曜日
https://www.facebook.com/yoshmaruya/posts/1676484949163602

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建築設計に関わる人たちの間ではよく知られた「たためる椅子」。なにげないシンプルな椅子ながら構造やディテール、座り心地などどれも優れていて、それは実際に使用されている方の満足度がとても高い事からも良く判ります。稀代のロングセラーチェアーです。

1988年に吉村順三により設計された八ヶ岳音楽堂の為に300脚製作、2年後の1990年に発表された椅子。製作当初の仕様から、吉村順三、中村好文、丸谷芳正の3人の共同ワークにより改良され、デザインされています。「本格的にきちんと座れるフォールディングチェア」として、折りたためる機能性と、座り心地の良さが特徴。さらに、収納性も考えられており、木製の専用スタンドを使えばきれいにしまえるようになっています。 試作改良を重ね、快適性・機能性・美しさを兼ね備えたこの椅子は、吉村氏のデザインに対する妥協を許さない姿勢と、使い手のことを考えた心が表れています。

●たためる椅子/吉村順三、中村好文、丸谷芳正/ 革張り・麻キャンバス
使用時W58 D56 H70 SH36cm 折りたたみ時W60D12H81

(株)松崎 ヒノキ無垢材箱物家具への塗工

家具のなかでも、とくに箱物家具に無垢材を使うことは近年少なくなってきました。木の収縮・反り・コストなどの問題に対処するため合板・MDF・パーティクルボードなどの木質系工業製品主体のものづくりに移行してきました。表面仕上げも耐久性・安定性・歩留まりの良い多品種のポリ・メラミン樹脂パネルで仕上げたものが多く占めるようになってきております。

これに反して、木材(無垢材)の特徴である手触り感、芳香、吸湿性、不均一性、抗菌性、経年変化、いわゆる質感・癒し・環境問題に対するニーズはいや増しているように感じられます。

どこまでも適材適所をベースにコストにも折り合いをつけながら、tatara撥水シリーズが無垢材をますます活かすツールとしてご利用いただければ幸いです。

https://m-matsuzaki.co.jp/works/撥水セラミック塗料実験【無垢ヒノキ】/

タタラという火山

2014.4.8 徳永氏のブログより抜粋
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明治になるまで、日本人は砂鉄から鉄製品を作っていた。
炭を使って砂鉄を溶かし、ケラとよばれる鉄の塊から 鋼や鋳物をより分け
刀や釘など様々な物に加工する。

私が使っている玉鋼の鉋も大原氏が千種川の砂鉄から作ったものだ。

砂鉄はタタラとよばれる溶鉱炉で溶かすのだが、
実際を見てみたい思いにかられ、大原氏に頼みこんで冬の数日タタラ作りに挑戦してみた。

氏は何もわかっていない我々に辛抱強く丁寧にタタラのイロハを教え、
作り方を指導し、形にした。
以下は作り上げ、燃えるタタラ。

地球の芯から浮かび上がり、マントルに混じって地表へ湧き出した鉄は
花こう岩の風化によって砂鉄となって人とかかわってきた。

炭を燃やし、風を送りこみ、タタラの底は白い炎となって真砂土の壁を溶かしてゆく。
この土も そう砂鉄を抱いて地上にふき出したその土なのだ。
上から注がれた砂鉄は 熔けながら下りてゆき、底部のオレンジ色のガラスに吸い込まれる。
重い鉄は下に集まり、空気を遮断した還元の炎の中で鉄として固まるのです。

燃えあがるタタラを見て気付いた。これは火山だ。

地球の核から噴き出した鉄を人は火山を作って元に戻し、
そこから必要な物を取り出すことを考えた。

何と原始的で、力強い営みであろう。

世界が火と土と風と水と空でできているなら、このすべてを駆使して、

人は鉄という素晴らしくも禍々しいものを手に入れたのだ。

いま再びの”たたら” その2

たたら製鉄の砂鉄採取では、約80㎏の真砂砂鉄を確保しました。

つづいて、
ドラム缶を利用した炭釜づくりに取り掛かることにします。
仕様は下記の図面を参考にした。

この炭釜で大量の「たたら炭」をつくっていくことになるが、
大阪府河内長野郡太子町の里山作業場で、「たたら炭」の原料になる”コナラ”、
炭化させるための火力燃料としての間伐材・スギなどを伐採し準備をすすめていく。

まったく、自然環境と一体となった循環型経済モデルとはいいながら、
自然環境への負荷は計り知れない!!

と同時に、大自然への畏敬の念がふつふつと湧き上がる・・・。

 

●たたらドラム缶炭釜 仕様図

●ドラム缶の横腹に開口部を加工

●吸熱部分には一斗缶を加工し溶接

●内部にグレーチングを敷いて排気の煙突をつけていく

●2018,6/17鉄筋・鉄骨のプロ、植田さんが加工している。大阪府河内長野太子町の作業場にて

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炭窯を土中に半埋めし吸排気の準備を完了し、2018,11/17朝より11/18AM5:00まで薪で加熱しつづずけた。

●薪で加熱しはじめ、煙突から蒸気が勢いよく噴き出してきた。
煙突の先からは木酢液を採取する。

●やがて日が暮れ、交代でただひたすら加熱し続ける。

●AM4:00ころから、水蒸気の量が徐々に少なくなってきた。

●AM5:00 吸気・排気口を砂で埋め酸素を遮断する。
超高温の状態で密閉状態にして良質のたたら炭を精製する。

●5日後の11/23、炭だしを決行。まだ本体に熱がこもっている。嫌な予感・・・
表面の土をめくると本体の蓋が熱で変形し空気が入っていたようだ。

●残念ながらたたら炭はほとんど灰の状態。初回のチャレンジは失敗におわった。
次回、12/23に再挑戦を決行する予定。

tatara全種 & tatara輪染みアク止め & osmo#420クリア 併用水平屋外暴露試験  2017.12/5〜2018.10/24

木材保護塗料による屋外クリア仕上げは、紫外線・風雨・温湿変化・汚染物質などによるもっともハードルが高く厳しい条件の仕上げである。
また、建築設計・建材・木工関連およびユーザーからの要望がもっとも多い仕上げでもある。

これまで試験してきたなかで日焼け防止効果がすぐれているのは、osmo#420クリアが圧倒的であった。(2017.6/10〜2018.5/23 12ヶ月ドイツ系オイル屋外クリアー塗料暴露比較試験資料)
とはいえ、天然素材である限り経年変化は避けられないのも事実である。
造膜系・半造膜系・天然植物系油由来の仕上げは、水はけを良くしないと木肌のカビ・腐朽が進行し、同時に美観もそこなってしまう。

tatara撥水セラミック/撥水無機ウッド各種は、無機系セラミック(二酸化ケイ素)由来のため、紫外線の日焼防止には強くないが防カビ・防汚・防腐効果は優れている。一長一短である。

tataraのアルコール溶剤は、オイル・ワックス・漆・ステイン着色剤などとの相性も比較的良好であることから、今回osmo#420との併用効果を試験することにした。
osmo#420すぐれた日焼防止効果とtataraの防水・防カビ・防汚性を組合わせるとどのような挙動を示すのか? 下記の仕様にて約11ヶ月かけて水平屋外暴露試験を実施・検証してみた。

●osmo#420を木材に擦り込み軽く拭き取った上にtatara全種類を塗工したもの、
●日焼防止・木質成分保持効果のあるtatara輪染みアク止下地にtatara全種を塗工したもの、
●tatara全種類のみを塗工したもの、

⬛️トガ材(45×15×910)tatara全種・輪ジミアク止め・osmo#420併用/水平屋外暴露試験 2017.12/5〜2018.10/24
約11ヶ月経過し表面灰化しやすいトガ材各ブロック右半分をウェットティッシュで拭き取り木地肌の状態を比較検証した。

※この屋外暴露比較試験資料は、tatara独自に実施したものであり公的な評価ではないことをご了承くださいませ。

世界の椅子を知り尽くした家具職人 浜田由一氏を訪ねる

2018.10/15 滋賀県米原市 浜田工房を訪問。

ものづくりへの取組み、思想、技術など多岐に渡って興味深いお話をいただきました。

長い年月を経てもなお魅力を失わない数々の名作椅子の1/5模型をつくると、そこには検討に検討をかさね無数のアイデアや技術の蓄積・苦労が手に取るようにわかってくるという。
イメージスケッチから1/5模型をつくりフォルム・強度・構造の検証・修正を行い、1/1試作品をつくりさらに問題点を探り検証・修正を加え、はじめて図面化し製作工場での製作工程を詰めていく。

市場に流通する一連の家具製品の作業工程は、欧米の基本的なもの。検証と修正に多くの時間を費やす欧米の家具づくりに比較して、家具の歴史・経験が比較的浅い日本・アジア圏ではこの重要な時間をそぎ落とし、いきなり図面から入って職人を困らせる方法が主流だと浜田氏は嘆く。

まことにその通りで家具の完成度の違いが如実に現れてしまうことになる。素材感・座りごごちなど、人間が日常触覚的に感じとる生活道具であるがゆえに手仕事の重要性はこれからも変わることがないようにしたい。

素材へのこだわりも半端ない。

木目・ラミネート成型・曲木・組手・スチール・ステンレス・ネジ・ボルト・布・藤・藁・モケット・ペーパーコード・レザー・ゴム・アルミ・プラスティック・塗装・溶接などなど、家具に必要な素材・技術は十全に使いこなされている。

※ほかの参考取材記事

●世界中の名だたる名作椅子はほぼつくり尽くしたという。

●製作途中の肘掛け安楽椅子

●素材も構造もさまざま

●川上元美デザインのBRONX これもって帰りたかった〜!

●木粉がほとんどない整理整頓された工房風景

●アメリカ製の工作機械は安価で高性能と浜田氏はいう

●べんがら仕上げの浜田工房玄関

●浜田工房 伊吹山付近の山々

tatara撥水セラミック・撥水無機ウッド ご購入ユーザー訪問 吉野編

2018.10/11
いつもお世話になっている奈良県吉野方面 tataraご購入ユーザー5軒を訪ねました。

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●AM10:00 東吉野 維鶴木工
地元吉野のスギ・ヒノキを使った家具メーカー。スギ・ヒノキは柔らかく家具には不向きな材料との従来の認識をくつがえし、座面にスギ、フレームにヒノキを使った各種椅子を製作・販売している。

柔らかい杉材の素材感を最大限に活かすためtatara撥水セラミックマルチ、ヒノキフレームには低コストタイプのtatara撥水無機ウッドをご使用いただいている。

●材料の厚みを感じさせないシャープなデザイン

●3本脚の新作椅子の座りごごち、肌さわりはすこぶる良い!

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●PM13:00 東吉野 中峰渉氏 新工房開設準備中
吉野川の風光明媚な川沿いに工房開設の準備をされていた。奥様・子供と一緒にこの地に移住されカフェを併設した工房を構想中。

すでにtatara撥水無機ウッドをご注文いただき特注家具に使用していただく予定。
オープンが楽しみです。

●建屋の裏は風光明媚な吉野川が流れる

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●PM14:30 川上村 studio jig
国際家具デザインフェア旭川2017 ブロンズリーフ賞受賞するなど、いま最も注目の新人家具作家工房です。
吉野スギを薄くスライス・成型し、これまでにないフォルムと強度・質感を実現しています。
やわらかい吉野杉に強度を持たせるため木下地にtatara撥水セラミックHDを含浸させ、その上にtatara撥水セラミックマルチを塗工しています。
妥協のない独自の重層的な作業工程を経ていることもあり肌触りも絶品の仕上がり。

●代表作の座椅子/CJ2 Legless Chair

●某公共案件提案用のスタディ

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●PM16:00 川上村 MoonRounds woodworks
ウッドターニングを手始めにオリジナル家具の製作を手がける家具作家工房。

tatara撥水セラミックマルチtatara撥水セラミックHDtatara撥水セラミックオイルを素材・目的により使い分けている。

●広く静かな素晴らしい環境でものづくりを楽しむ

●杉材の希少な部位をつかったアーティスティックな逸品

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●AM17:00 下市町 下市木工舎”市”
いまや吉野を代表する家具工房”市”。
徳永家具工房で修行した弟子が運営していることもあり、仕上げはすべてカンナフィニッシュtatara撥水セラミック仕上げ。

●海外からの研修生も絶え間ない。from CANADA and Nederland

●下市町の水道施設を利用した立派な工房

●雨けむる下市の山々

tatara撥水セラミックマルチ/防カビ・防腐効果を検証する!!

建築物・木製品において湿気の多い水回り・軒先き・屋外に木材を使う場合、必ずと言っていいほど黒カビ・腐朽の対策に悩まされます。
カビは美観を損ねるだけでなく、臭気・木材劣化・防腐・防蟻問題に発展し建築物・木製品自体の寿命にも大きく影響してしまいます。

●これまで木工塗装はウレタン塗装がベーシックでした。しっかりと分厚く硬い樹脂塗膜で木材を保護します。しかし、寒暖差・湿気・紫外線・通気性など厳しい条件下に於いては、環境変化に伴い木材自身が収縮を繰り返し、やがて丈夫な塗膜にもキズ・亀裂が入り液体・汚れの侵入する隙間ができてしまう。隙間から侵入した水分等はすぐに蒸発しにくく塗膜下でカビの繁殖を手伝ってしまうことになります。

●分厚く硬いウレタン塗膜は木材の特質である木質感・芳香・吸湿機能を損なってしまうのに対して、オイル塗装は木材表面に染み込み薄い油膜を形成し木材の特質を活かしています。それでも、カビは有機物である油膜を栄養に繁殖しやすくカビ・汚れの問題を克服するのは難題です。

●tatara撥水セラミックは木材の内部に水を寄せ付けません。撥水機能の最大のメリットです。
tatara撥水セラミックは木材内部に深く浸透し無機質のセラミック被膜層を形成します。セラミックとは、ケイ素(Si)と酸素(O)が結びついたSiO2(いわゆるガラス・砂)のことです。
アルコール溶剤をベースにケイ素分子Siを溶かしこみ木材繊維・木材細胞のひとつひとつ隅々にまで、ほぼ厚みのないセラミック被膜で木材内部を隅々までくまなく覆い、木材奥深くまでこのセラミック被膜層を形成します。

木材の素材感はそのままに、芳香・吸湿性を損なうことなく水分から木材を保護しカビの菌を繁殖させません。いままでにない理想的な塗料です。カビだけでなく防汚・防腐・防蟻にも繋がってきます。紙や布、モルタルや漆喰など、染み込みやすい異素材にも効果的ですので様々にお試しくださいませ。

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⬛️2018.8吉野杉防カビ・防腐検証資料

吉野杉 無節赤材は、杉材の中でも最高級材として美しいだけでなく耐久性にも優れています。
tatara撥水セラミック/O社自然塗料/桐油を塗工して防カビ試験を実施。
吉野杉は抗菌性が高く少々のことでは劣化しないので、最悪の条件”風呂場のスノコの下で約4ヶ月放置”したものを、検証資料として採用させていただきました。

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●以下の総ヒノキ造りの住宅は、他社製ガラス塗料を使用しているとのことですが、硬く、紫外線に強く、燃えない塗膜で木材を保護する商品で施工しているそうです。約2年半で黒カビが繁殖し修繕できないまでに進行してしまいました。


●ヒノキ格子門扉および枠まわりの黒カビ


●ヒノキ広縁の黒カビ


●玄関ヒノキ丸柱の黒カビ

いくら強靭な塗膜をつけても、木材の収縮を止めることはできない。
かならず、どこかに亀裂が入りそこから水分の侵入を許してしまうことになる。
いちど侵入した水分は塗膜があることで蒸発しにくく、
乾燥する前にカビが繁殖してしまうという悪循環をまねいてしまった残念な事例。

2018.7/20 とやまの木せいひん研究会 講習会

2018.7/20 大快晴というより大猛暑のなか、とやまの木せいひん研究会(松田木材 加工場/富山県上市町)技術講習会にてtataraの製品説明をさせていただきました。同時に、北丸木工所/開田氏による木象嵌実演講習、寿化工(株)/秋庭主任による木固めエースの講習会と充実した内容になりました。


●富山県内の家具・建具、木彫刻、製材業など、約30名の参加者が集う講習会。


●この日の富山県は36℃オーバーの猛暑日。立山連峰は雲でよく見えない。